お気に召すままーギャミニード☆


ああ!! ジュピター! 

舞台の中で
成宮寛貴くん演じるロザリンドが、切なく口にする言葉がある!

ジュピターと彼がなぜ呼ぶかは、美しいロザリンドが変装する
美少年ギャミニードの名を、紐解けばいいのかもしれない。

ジュピターとは、ギリシャ神話の主神であるゼウスのこと。

ゼウスが、トロイの美少年に心を奪われて鷲に変身して誘拐し、
側に仕えるお小姓とした。その少年がギャミニードである。
そのギャミニードにとっては、ゼウス(ジュピター)は自分を守ってくれる主人。

それゆえギャミニードが、追っ手から逃れて森を彷徨って
精も魂も尽き果てた時、『ああ!ジュピター!』 と、主人であるゼウスに
助けを求めたのは意味のあることだったのだろう。。。。。と紐解ける。。。。。

シェイクスピアの 『お気に召すまま』 を読んでいると
ギリシャ神話にも通じる演劇的な様々な部分が、見え隠れしていて、
そんなところも、より舞台が魅力的になっているようだ。


        img245.jpg


それゆえ、大衆演劇の脚本を書いてきたシェイクスピアの
民衆の心を掴んだ多くの作品が人々に愛され
結果、その作品が古典となって後世に残ってきたと思われる。

シェイクスピアが活躍した、エリザベス朝は演劇の黄金時代。
シェイクスピアは、ダ・ヴィンチもかかわっていたとされる
秘密結社フリーメーソンの一員だったようだ。

秋の東の空には、ギャミニードの名の由来となる水瓶座が輝く。
酒壺を持つ水瓶座となった美少年ギャミニード(ガニュメーデス)。

天空には、彼をさらう時ゼウスが変身した鷲の姿も、
わし座 となって隣接している。

今年は水瓶座を探す時、『お気に召すまま』 のギャミニードをきっと
思い起こすに違いない。

竹友さんの水瓶座の詩にも、鷲座のことが詠われている。


 ≪水瓶座≫


さんさんとしてこぼれ散る

宝瓶宮の水の音

秋澄む空の大いなる

胸を洗いて清きかな


林を出でてたもとふる

心も白き良き夜に

アクイラの星(わし座)も傾きて

ささやく声のほのかなる

                ― 竹友藻風


     interview11.jpg
                      ー公開しないつもりだったので少し内容を変えています







スポンサーサイト

Pagetop

トラックバック


旬の花時計

最近の記事

 ~あおい

Author: ~あおい
遊びに来てくださってありがとう~

月別アーカイブ

07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04 

カレンダー

06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

ブログ内検索