悪魔が来りて笛を吹く


「悪魔が来りて笛を吹く」 見ました♪
成宮くん、こういうドラマに、はまりますね。
なかなか面白いドラマでした。

「悪魔が来りて笛を吹く」の、サイトに飛びます♪
     akuma_bm.gif

<キャスト>

金田一耕助: 稲垣吾郎

椿 美禰子:  国仲涼子   三島東太郎: 成宮寛貴

伊武雅刀 、螢 雪次朗 、銀粉蝶 、高橋真唯 、小日向文世
野波麻帆 、浜丘麻矢 、浜田 晃 、渡部豪太
塩見三省 、秋吉久美子 、榎木孝明


明るく爽やかな美青年だけの俳優には、
あまり魅力を感じないので、成宮くんのように
犯人役を演じられる俳優さんはいいな~

彼が役者であることを、改めて認識させられた
ドラマ「悪魔が来りて笛を吹く」でした。

今回の 「悪魔が来りて笛を吹く」 は
本と脚本は大きく違っているところはあまりなく
うまく 「金田一」 の世界観が、出ていたのではないでしょうか。

たしかに本とは違う設定も所々あり、本では
女達も男ももっと欲に生きている、退廃的などろどろした世界なのですが
それでも 「悪魔が来りて笛を吹く」 の世界観は
充分出ていたと思います。

なにしろ作者の横溝正史が、この本だけは
映像化できないだろうと言ったほどの内容。

それでもゴールデンのテレビドラマで、
あれほど血が飛び散る映像は始めて見ました。

その犯人役の成宮くんがまた美しいので
その狂気で哀しい復讐劇が、より惨劇に見え
リアルでしたし、その復讐に燃え鬼と化していく
過程が哀しかったです。

人が鬼と化すのは、本当に日常の中の
闇に隠れて息づいているものなんでしょうね。


稲垣五郎ちゃんの金田一耕助は、賛否両論あるようですが
五郎ちゃんの陽の雰囲気が、理論派ぽい学者タイプな金田一耕助より
わたしは良かったな~

重く暗くなりがちの 「金田一」 の世界が、五郎ちゃんの存在で
どこかコミカルさもあり、天然ぽくて面白かったです。
五郎ちゃんの「金田一」シリーズは、これからも楽しみです。

そしてドラマをギューと引き締めていたのが、榎木孝明 さんと
成宮寛貴くん。

なんか成宮くんが美味しいところを、すべてをかっさらってしまいましたね。
今回はそのくらい成宮くんの、演技力と存在感が際立っていました。

闇市の小屋の中で、天銀堂事件の犯人と会話している場面の
東太郎は、なかなか妖艶で充分怪しい美青年振りでした。

「あんたの体からは、黒いかげろうのような妖気が漂っている」 と
言われていた東太郎の妖気は迫力ありました。

まさにカメラアングルも手伝って
東太郎は妖気につつまれて実に美しかったです。そして
東太郎の目が、次第に変化していきドラマの最後まで印象に残りました。

犯人としてばれた時の、氷のように冷たい目と
きりっとした立ち振る舞いも美しかったです。

物語りも始めは、のんびりと流れていきましたが
クライマックスではいっきに、ドラマが濃くなりました。

成宮くんが、最後のほうで、自分を語リ始めた時、
舞台 「魔界転生」 での、天草四郎の最期を
思い出してしまいました。
追い詰められていく役は上手いですよね。見入ってしまいます。

WOWOW 魔界転生予告動画に飛びますー

title_04.jpg


監督の星護さんは、独特で凝った演出をする方でした。

おまけに成宮くんのいいところを
全部切り取って、演出してくれているようで、
今ドラマは成宮くんが特に良かったです。

映像を見ていたら、なぜか映画 「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」 の
あのニューオリンズの街並と空気と色を思い出しました。
景色は東京とは違うものでしたが、どこか同じ系統の匂いがしました。

あの時演じていたのは
トム・クルーズ (Lestat)、  ブラッド・ピット (Louis)  
アントニオ・バンデラス (Armand)、  スティーヴン・レイ (Santiago)  
クリスチャン・スレーター ・・・・  と、屈指のいい男ばかり。
     
今回は、東太郎を演じたのは成宮寛貴くん。

犯人役の成宮くんが、陽の雰囲気の役者なので
彼が演じる東太郎の生き様が、より狂気で残酷に見え、
東太郎が暗い闇に墜ちていく様は、雰囲気がありました。

そしてヴァンパイアを演じた役者達を見ても
みんな美しく妖艶に演じていますが
役者は皆、陽のタイプであるということは面白い 

個性的で演技派の女優さん、俳優さんのオーラーに
成宮くん負けていなかったですね。

狂気の様は違うけれど、映画 「乱歩地獄」 での
成宮くんの演技は、妖艶な狂気の美青年ぶりで話題を呼びましたが、
あの時の21歳とは思えぬ、画面の存在感には驚きましたが
今回もよかったですよね。
この年代でこういう役を演じられる役者さんは、なかなかいないかも。


img016.jpg


そして、ドラマに出演している役者さんに関する感想は・・・・・・

秋吉久実子さんの、この言葉がすべてだったと思います。

「皆、美しいです。サイコサスペンス、劇画チック、というのでしょうか。
笛を吹く、というところもすごくカリカチュアされているといいましょうか。

成宮寛貴さんの笛を吹く姿は、マヤの「笛を吹く少年」というような。
すごく形が決まっていて、これぞドラマだという感じでした。

どの方もとてもドラマチックです。美しいですね。
それぞれが絵になるというのでしょうか。
日常的ではない感じの存在感を(監督が)求めていらっしゃると思います。

非日常的な官能的なドラマだと思います。
日本人が持っているこういう狂気や退廃も面白いですね。
ドラマならではです 」


見る前に、このコメントを読んではいたのですが・・・・・

ドラマを見て、改めてこの文を読んだ時
秋吉久美子さんが、共演する役者を現場を見て思ったことが
ストレートに、伝わってきました。

秋吉久美子さんが演じる椿秋子は、
本ではもっとドラマチックな人物ですが
今回は抑えた人物設定でしたね。

秋吉さんの、もっとイッチャッテル演技も見たかったのですが
ドラマの中に、物語を詰め込み過ぎても面白くないので
ちょうど良かった人物設定だったのかも・・・・・・

そうそう舞台 「魔界転生」 で共演していた螢雪次朗さんと
再共演でしたね♪
あの舞台は、どうなるんだろ~

久しぶりに可愛いノブでもなく、ヤクザで爽やかな美容師でもなく
カメラは徹底的に美青年な成宮くんを、カットし続けていたので
成宮くんの狂気な美麗振りを、充分見せていただきました

「王様のブランチ」 には、ゲストとして山田優ちゃんが出演。
「花より男子」 のゲストとしては、井上 真央ちゃん、松本 潤くん、
小栗 旬くん、松田 翔太くん、阿部 力くんがゲストで出演。

小栗 旬くんの、舞台 「お気に召すまま」 は7月。
その素敵な旬くん、成宮くんの演技が楽しみです♪
成宮くんとの素敵な演技を期待しています。


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「華麗なる一族」 メイキングレポート第12回が配信されました。
制作記者会見時の、インタビューがアップされました。
動画ではないことが、ちょっと残念ですが・・・・・・・

「木村拓哉さんの一挙手一投足が、気になる成宮さんなのでした」 と
テキストの方に言われている、成宮くんのあのコメントは
2ページわたって紹介されています♪

成宮くん演じる四々彦の父親役の平泉成さんが
「成宮くんと親子2人で、鉄平の夢を叶えたいと
人生掛けていく役なもんですから…良いですねぇ。」 と
楽しそうにコメントされています。

成宮くん演じる四々彦役は、映画では北大路欣也さんが演じられた役。
このドラマでは、どんな風に演じてくれるのか楽しみです♪







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