スイッチを押すとき―生きる宣言!

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楽しみだった「スイッチを押すとき」がついに終わってしまいました。
人生を翻弄され絶望の暗闇のなかから南洋平(成宮寛貴)が
真紗美(木南晴夏)とともに見つけたものは、これだったんですね。

2人が最後まで死のスイッチを押さなかったという最終話は、
「スイッチは押さない」という意志が、強く示されたなかなかいいお話でした。
ただし結末は厳しく先の見えない絶望だったのでしょうか・・・・・



第10話―宣言 最終話


真沙美(木南晴夏)の自由と引き換えにスイッチを押すことを
決めた洋平(成宮寛貴)は、真夜中の山中に入っていった。
突然消えた洋平を探して山中をさまよった真沙美は、
地面に横たわる彼を発見する。おそるおそる洋平に近づくと、
手には灯りがついたままのスイッチが握られていた。
洋平は泣きながら事情を話し、自分の代わりにスイッチを
押して欲しいと真沙美に頼む。それを聞いた真沙美は
「私の生きる意味はナンちゃんなの」と告白して…。(公式ページより)    
             

CAST
南洋平(成宮寛貴)
高宮真沙美(木南晴夏)  小暮君明(若葉竜也)
新庄亮太(川本貴則)  池田了(原田琢磨)  平山(前田耕陽)
猿渡勝(木村栄)  坂本正樹(三浦誠己)  堺信秀(近藤芳正)


ついに毎週楽しみにしていたこのドラマが終わってしまいました。
終わり方としては短い時間の中で納めるには、あの展開がベターだったのでしょうね。
あ~ そうきましたか、と思うような展開ではありました。
なかなか見ごたえのあるドラマでした。

原作とはだいぶ最後は内容が変わっていました。
でも南と真沙美は最後には幸せな想いも知ることが出来
心を通わせ合うことが出来たんですね。
最後は海辺で南の亡き骸に真沙美が
キスをし続けるところでドラマは終わりました。

結局あんなに生きたいと願って、生きる意味も感じ始めた洋平でしたのに
当局によって強引に殺されてしまいました。最後に真沙美(木南晴夏)は強く
生きることを宣言していましたが、むなしい現実のなかで
これからどう生きていくのでしょうか?

死のスイッチは無限にあるようですから、南と同じく
真沙美だけが社会に出て自由に生きることが許されるとは
今までの展開からして決してありえないですよね。

真沙美はまたセンターに戻されて、南だけを生きるよすがとして
これからも生きていくのでしょうか? それとも
結局、南が真沙美に入れ替わっただけなのでしょうか?
今度は真沙美が南の道を生きていくのでしょうか・・・・・・・


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南と子供達の起こした小さな反乱が後に残すものは、
何もなかったのでしょうか? 切ないですよね。そうならば
子供達の死も南の死も、意味のない絶望だけだったわけですから・・・・・

この生きることの意味に、せっかく気づいた南も子供達
なお実験という名のもとに殺されるのなら、このプロジェクトは
初めから意味のない、失敗しているものでしかないんですよね。

そこに良くも悪くも決められた法律があるからと、
それを粛々と動かしていく、慢性化した大人たちがいるということの
恐ろしさを見せ付けられたような気もしました。

でもセンターにいただけでは、おそらく無為に自らスイッチを
押したかもしれない南や子供達が、わずかな間でも
ちゃんと生きて死ねたことは唯一救われたところでしょうか。

始めはこの原作はいくらフィクションでも、入り込めないように思いました。
ドラマ化していい内容だろうかとさえ実は思っていました。

しかしドラマが進むにつれて、自分の思惑から外れていきありえないほどの
濃くて重い内容が、実は生きることを真剣に問う作品なんだな~と
解ってきました。10代の子供達に、なぜ山田雄介さんの小説が受けるのか・・・・・・
なかには特にこの本を厳しく批判をして、うけつけないという方もいたようです。
しかし思い込みはなんでも勿体ないな~と自戒も込めて思ったものです。

だからこそドラマの最後を、もうすこし掘り下げて見せてもらえたら、
なお面白かったのにな~と思うところはありました。
でも2人が最後までスイッチを、自分から押さなかったことは救いでした。
ドラマとして良かっただけに、最終話としては時間が短かくて残念でした。

でもドラマは「生きることの意味」を考えるきっかけになっていて、
ある意味問題作と言われている、デリケートな内容を大切に取り扱い
丁寧に作られたドラマなんだな~と思いました。



さてパソコンドラマ「スイッチを押すとき」を見ることがきっかけとなり
Gyaoの会員になったわけですが、思った以上にGyaoさん良かったです♪

ドラマの内容も良かったのですが、スタッフの方が運営するブログ
充実度は最高でした。ドラマの裏側や役者さんたちの記事や写真がいっぱい♪
また寄せられるコメントにもスタッフの方が丁寧に答えていたり
インタビュー動画など盛り沢山で満足!満足♪でした。

次の視聴作品も予約しました。
残念なのがお気に入りの録画が出来ず「スイッチを押すとき」も
今月28日で消えてしまうというのは残念です。
また成宮くん主演で違うドラマを見せて欲しいな~と思いました。



南洋平が殺されてしまい、次の大河は自決する豊臣秀次ですね。
成宮くん、何回も死んでしまうんですね。
時代の中に翻弄され重くてやりきれない、しかし
儚いけれど強く生きている若い犠牲者の役を
成宮くんによって充分見せていただきました。

それぞれ嵌っていたその演技に見せられましたが、
次は幽霊ではあるけれど、イケメン美容師役、
可愛いギタリストのノブなので、
また違った成宮くんが見れるので楽しみです

もう6千回以上もヒットした成宮くんの可愛い動画です。()(
(赤いマニュキュアは魔界転生の舞台のためです。舞台の合間に撮ったまだ新しい映像のようです)



※  日本女子大学学園祭に成宮くんが出演♪

日時:10月22日(日)  14:30~(予定)
* 問い合わせ先:日女祭実行委員会  044-952-6957
    ※(平日の12:30~13:00の時間帯のみ)



※ 『SUPER  NATURAL』(全22話)サムの声で出演!
   ワーナーホームビデオから10/20よりレンタル開始。
    各巻豪華特典映像付き


今後の映画情報


・  「さくらん」出演!
      2007年2月24日公開予定

・ 「椿山課長の七日間」 11月18日公開


・ 「NANA2」 12月9日公開






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