花曇り‐贅沢な満開の桜道


花曇りの朝
カメラ片手に桜道を行く

満開の桜道にボー然と見とれる。


DSCF4200.jpg



2月に癌で亡くなった父の、様々な整理に日々追われて過ごしていたが
何時の間にかもう4月で・・・気づいてみたら・・・そこかしこに春がいた。

明日は雨だと聞いたので、今年はまだ一度も歩いていない
桜道にカメラを持って出かけた。


久し振りに訪れた桜道は、例年よりも生命力にあふれ勢いがあり
大きく咲き乱れた桜に覆い尽くされていた。

勢いのある桜の花は力強く
ホントにホントに見事だった。


さくら



サクラで覆い尽くされたトンネルはどこか神秘的で4月の柔らかな風と
静かな朝の光が優しく注いで実に素敵だった。


昔どこかで読んだが、桜吹雪の京都の町で
桜の枝に腰かけ横笛を吹く桜の木の精霊の話を思い出す。

「お前は人間か?それとも桜の木の精霊なのか?」 と童子に聞いていたのは
誰だったか・・・・・今はもう思い出せない。


誰もいない小道を行くと、桜の精霊達があちこちでざわめき
囁いているような不思議な感覚に沈んでいく。

郊外のこの趣のある桜道は、大好きな町のスポットの一つなのだが
今年の春は格別に贅沢な桜道だ。


DSCF4202.jpg



静かな桜道でついつい知らぬ間に福山雅治さんの 「桜坂」 を口ずさんでいたが
何時の間にか、少し大きな声で歌ってしまっていた私・・

しかし誰もいないはずの桜道の数メートル離れた大木の奥から
犬を連れたご婦人が歩いていらした。


桜のトンネルの中で、お互いに軽く挨拶をかわすとご婦人が
「春ですね・・・桜坂、私も好きですよ」  と優しくおっしゃった。

朝からお騒がせして本当に申し訳ない・・・(^^!)



何時もどんな時にも、変わらず咲き誇る日本の桜

天災と人災に苦しんでいる今の日本だが何時も変わらず
いやそれ以上の勢いで咲き乱れる桜の存在に力強さを貰う気がする。

どんな時代にも日本には春が来て桜の時期には
入学式があり新学期が始まり、新社会人は新たな門出を迎える。

そんな若い人も含め大概の日本人は、
冷静で大局を見据えようとする目と知恵を持っていると信じている。


今回の未曾有の出来事は、私に少なからず国家とは何か?とか
日本人であることを、自覚させられた。

しかし日本人であることは誇りでもある。

大丈夫! 必ず日本は復興を遂げると安心している。

選挙には必ず行っていたが
今回は、より真剣によく考えて投票したい。








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